アメリカンアドバタイジング 60s

表紙に若干のスレ、ダメージありますが 中身は概ね良好です。 イラストやグラフィックデザインの仕事に携わる方にとっては、アイデアの宝庫的な一冊！ 60年代の広告は、明るく、楽天的な雰囲気で、そして時に革命的でもあった。古き良きアメリカのイメージでありながらも、進歩と新考案（例えば「ただ水を加えるだけ」のようなインスタント・オムレツ）をアピールした。また、ショーン・コネリー、ウディ・アレン、サルヴァドール・ダリ、そしてサミー・デイヴィス・ジュニアのようなスターを、バーボンからハンドメイド・スーツまで、さまざまな商品の宣伝に起用し、アメリカの巨大マーケットの購買欲を煽った。ドッジダートのような今では忘れられてしまった自動車から、タバコ（「クリスマスはラッキー・ストライクのカートンをプレゼントしよう」）、食べ物（テレビディナー！）まで、このカラフルな広告集は、60年代における素晴らしいアメリカを探究している。(本文より) アメリカン・アドバタイジング 60s 発売日： 2002年 著者／編集： ジム・ハイマン 出版社： タッシェン・ジャパン ページ数： 959ページ 言語: 英語　日本語（一部） サイズ：26 x 20.8 cm